カード織り講習 第5回目 pebble weave

土曜日がやっと晴れたと思ったら、火曜日が雨でした...。
あぁ、やっぱり・・・私が雨女でした。皆様ごめんなさい。。。

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さて、今回はpebble weaveです。
カードには4つ穴があり、いつもはその穴全部に、たて糸を通します。
でも、pebble weaveでは4つのうち2つだけにたて糸を通すのです。
当然、出来上がりの厚みが、いつのも2分の1ぐらいになります。
そして、double-facedの織り方で普通に背景部分を織っているだけで、模様が出てきます。


今回は私が用意した図案で織っていただいても良いのですが、
ご自分で図案をつくれるように補助のラインを引いたものを、お配りした資料の裏に用意していきました。
でも、なかなかそこまでいかないというか、すぐにパッと図形を書いて下さいってほうが
無理ですよね...。
で、やっぱり私がご用意した図案で、みなさん織られました。


こんな感じです。またしても写真を撮りそびれて
土曜コースと火曜コースを合わせてもこれだけしか
撮っていませんでした........。ゴメンナサイ。


そして、今回は織っていただいたものをブレスレットにしよう!でした。
中には、ネコちゃんの首輪になったものもありましたよ。




織ったものは最初と最後にたて糸が残りますので、その部分をブレスレットを結ぶ部分にします。
糸は、出来るだけ捨てたくないですよね。
講習の最後にはそのたて糸の纏め方と、ブレスレットの結び目を可動式にする結び方もやって終了でした。



さて、次回はとうとう6回目最終回で、チューブ織りを予定しています。
とりあえず、今回は6回で終了としましたが、この後は上級者用なんてものもご用意できればと思っています。
やっぱり織っていないと忘れてしまいますものね。