応用第3回目
私の土曜コース雨女は火曜日に移ってしまいました。
火曜日に参加された方が『私は晴れ女なんだけど...』とおっしゃっていたのですが、私の雨女が勝ってしまったようです。
ごめんなさい.......。来月はどうでしょうねぇ。
さて、今回は『double-facedで模様を織る』です。
クリスマスに向けて、それらしき模様の図案も用意しました。
図案は、本やネットなどで見かけた模様を自分なりにアレンジしたものです。
またしても全員のは撮れていませんが、みなさんの織ったものです。
糸をセットする方法を、今までとは違って
全部のカードに一気に通して準備するやり方でセットしました。
2人〜3人で組んでやってもらいましたが、
コツをつかめると一人でも大丈夫。カードの枚数が増えても楽ですよ。
図案の作り方も簡単にですがお話しました。
次回はdouble-facedで文字を織りますよ♪
ちょっと話は逸れます〜〜
基礎コースで糸セットをお渡ししたのですが、少しずつの玉でしたので巻いてもすぐに崩れてグチャグチャになってしまいます。
そこで考えたのがこの方法。
ビニール(私は小さなジップロックを使いました)に入れて
とじ穴用のシールを貼って穴をあけたところを糸の出口にしてあります。
(糸先は糸玉の中の方から出して下さい)
あちこちから『これは良いね〜!』と言っていただけたのでここに書いてみました。
以前にジュート100%の糸で編んでいて、細かい糸のほこりで大変だった時に
この方法を思い付いたんです。
困っている方、試してみて下さいね。